自給自足なら『自給農法』実習編⑦ 畑で習ったコツを総まとめ

自給自足

祝!最終回!!

ようやく完結。長かった…

 

今まで『座学編』を4回、『実習編』がこれで7回目。

なんと計11回の長編シリーズとなりました。

 

もしも前編通しておつき合いいただいているあなた!

 

物好きが過ぎますっせ(言い方)。

 

まだ読んでない方はカテゴリー:自給自足あれこれからどうぞ

 

 

それでは『完結編』をはじめます。

 

伝えそこなったいろいろを総まとめ!

 

『実習編』として前回まで6回。

いろいろ書く中で、記事にしていないことがけっこうあると気づきまして…

 

力量不足です。ハイ。

バラバラのトピックなので、

分かりやすいように箇条書きでまとめて放出します!

 

F1種?固定種?市販のタネを見分ける方法

・市販のタネの袋の右上あたりを見て、[会社名+交配][一代交配]などと書いてあればF1種。
・[会社名+育成]などと書いてあれば固定種。

※追記:平成30年7月1日

タネについてさらに詳しい記事を書きました。参考にしてください

 

その土地の『大地の再生』が必要な場合もある

・自然農で作物が育たない…こういうときは、その土地が健全(本来の力)でない可能性あり。

・水脈(水の道)気脈(空気の通り道)の滞りがないのか、その土地を俯瞰して見ることが必要。隣や周囲の土地とのつながりも含めて考える。現代のコンクリートを使った壁や道は、水脈・気脈を滞らせていることが多い。

・いい土地かどうかは、裸足で歩いてみて心地いいかどうかで判断できる

・具体的には土地の周囲に溝を掘ったり、深めの穴を掘って、水や気の通り道を作る。

実習があった玉蔵さんの農園の周囲も溝が掘ってありました

 

※玉蔵さんのブログの過去記事で、気脈・水脈について詳しいものがあります。

 

 

まずはいい状態の小さな場所を作る

・一気にやろうとせず小さくても、『いい場所』を作ることを目標にする(例えば1坪程度とか)

・いい場所を小さく作って次へ…を繰り返す

・いい場所を作ると、隣もよくなるものである

 

玉蔵さんの農園も、少しずついい場所を作って、ズラしながら全体の土地改良をしていく構想だそうです。

 

以上、伝えそこなっていた小ネタたちでした。

しり切れトンボ感すごい

 

それにしても今回の自然農講座はとにかく内容が濃かった…

講座はもちろん、ワークショップで得られた非言語の情報量たるや。

一生の宝になりました。

 

実習編の感想:自給農法は『やさしさ農法』だった

午前中に座学で理論をまなんでからの午後の実習。

実際に見て教わることで、

午前中の理論が脳ミソのなかで生きたまま吸収できました。

 

いろいろ言うても『感性』の自給農法。

講師のジャンさんの姿がことば以上にそれを物語っていました。

当然のようにはだしでかけ回り、

語ればすべて自然界の目線を出発点としていることがはっきりとわかる。

 

なんというか、わたし流に表現すると

自給農法=『やさしさ農法』だと感じました。

 

『やさしさ』の定義が人によってちがうでしょうけど、

ここで私が言いたいのは「もの言わぬもののこえを聴く」とか、

「おもんばかるこころ」のことです。

 

当たり前ですが自然界で人間以外はことばを持ちません。

自然界の声なき声をきちんと聞かず

『作られた人間都合』(誘導された人間都合?)で解釈することに慣れきってしまい、

もうその声を聞く力をうしなってしまったようにみえる現代人(もちろんわたしも)…

 

だれしもこどものころは持っていた『感性』。

もう一度はたらかせて物いわぬ自然のこえを聞くことができれば、

おのずと自然界と共生する方向へと向かう。

 

そしてそれは『本当の意味での人間都合』にもフィットするのだと思いました。

 

現代人はたぶん自分自身を痛めつけ過ぎとるのかもしれんですね。

もっと楽でいいのに…と改めて気づきます。

 

ともかくいろんなことを教えてくれた『自給農法』。

お付き合いはまだ始まったばかり。

これからは実践を通して自然界から教えてもらおう。

 

追伸:自給農法が面白いと感じた人は、下の「一本植え農法」もきっと面白いと思います。

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これにて自給農法の連載は以上です。

長々とお付き合いいただきありがとうございました!

さいならー

 

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