省スペース・省労力にもかかわらず多収穫できる革命的な稲作方法『一本植え農法』。
5月末の田植えからちょうど3か月が経過したため、現状をレポートします。
(この記事中の写真はすべて平成30年8月24日に撮影)
ちなみに、1ヵ月目にも記事を書いてます。
よければこちらもどうぞ。
まずはワークショップの現場である、ジャー村さんの田んぼを見てきたので、そちらをご報告。
その後わが家の裏庭のイネの現状もおまけ。
すでに出穂してる!背丈も大きい!
左が5月に参加したワークショップで作った苗から育った『一本植え農法』の田んぼの様子。右が『慣行農法』の田んぼです。
こちらが一本植え農法イネのアップ写真。
背たけは約90~100㎝程度。私の腰より少し高いぐらいまで大きくなっていました。
すでに出穂してこうべを垂れています。
こちらが慣行農法のイネ。
背たけはだいたい60~70㎝程度。出穂はまだこれからのようす。
ちなみに一本植え農法のイネの『分げつ』のようすがこちら。
もはや何本に『分げつ』しているのか分かりませんね。
一本のイネからここまで分かれるんだからスゴイ。
田植えから3か月のわが家の裏庭ミニミニ田んぼ
さて、お次はわが家の裏庭に作った実験用のミニミニ田んぼの状況です。
…ヒョロヒョロ・・・
背たけは80㎝ぐらいありますが、まだ出穂もしてないし分げつも少ない…
うーん。こりゃ、失敗の気配が濃厚か?
やっぱりケチって水を張らずに育てたのがよくなかったのかな…
気になる最終結果は、また収穫の時にでも!
それでは今回はここまでです。
最後までありがとうございました。
さいならー
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