どうも、masa-T(@freedas_)です。
省スペースで省労力!食料問題の解決に一役買いそうな『一本植え農法』。
ワークショップで教えてもらった苗代づくりから約1ヵ月。
田んぼを持ってないわたしですが、以前書いた記事の中で「実験的にでも挑戦する!」と宣言しておりました。
そして去る5月24日、念願のミニミニ田んぼづくり&田植えをしたのでご報告します!
天使マーサ
ちゃんと有言実行できてよかったわね!
裏庭に田んぼを作ったよ!
開墾…
木を切り倒し、根っこや石を取り除き、土を掘り起こす…
自分がまさかそんな経験をすることになろうとは…
悪魔サヤ
…1.5m四方だけどな
はい。縄文からの先人たちの苦労をしのびつつ、15分で田んぼが完成しました。
そしてホースで灌水したのち、子供と一緒に田植え(苗6本)。
これで完成です!
感想:裏庭が『小さな里山』になった!
今回のミニミニ田んぼづくりは収穫を目的とせず、「一本植え農法で米を作った!」という経験がほしくてやりました。
あと、子供も一緒に作業したので、「米ってこうやってできるんだな~」と思い出になった(いわゆる食育?)のではないでしょうか。
天使マーサ
すっぽんぽんで楽しそうに苗を植えてたわね
それからもうひとつ気づいたのが
このまわりの『畔(あぜ)』は、自給農法のウネとして使えるのではないか?
と言うこと。
水を好むような作物(里芋とかクレソンとか?)を育てるのにいい環境だと思うのでぜひ活用しようと思います。
もともとこの裏庭は日当たりや高低差、水はけなど多様な環境があったのですが、「田んぼ」が加わって、里山のような多様で豊かな環境になった気がしてうれしく思っています。
それでは今回はご報告でした。
経過はまたご報告しまーす!
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